知って得する豆知識


ちょっと知っていると印象が良くなること、意外と忘れやすいけどあったほうが良いものなど気が付いたものをまとめてみました。


お車代
正直言って私もかなり悩みました。遠方から来て下さった方の交通費はどうすればよいか?
本には、「出席するしないの判断は招待客が決めるのであって、出席すると決めた以上交通費がかかることも承知の上なので渡さなくても別にかまわない」と載っていたのですが、それではあまりにも、申し訳ないと思い、お車代として遠方の方には1万円お渡ししました。
結果これで良かったと思います。友達からこっそり聞いたのですが、遠方からきてくださる職場の先輩からお車代でるかどうかこっそり聞いといて、それによってお祝いのお金考えるからと相談されていたそうです。
やっぱり遠方から来てくださる方にとっては、大きな負担になってしまいます。自分たちのできる範囲での心遣いをするようにしましょう。
航空会社系列のホテルで挙式される場合、招待客の飛行機代が出るみたいです。遠方からのお客様が多い場合利用してみるのも良いかもしれませんね。

ドレスの上手な歩き方
ドレスで歩くのは非常に難しい。特にお父様とバージンロードを歩く時は大変。
ここで歩きやすい方法をちょこっと伝授致します。
よく、「ドレスを蹴るようにして歩いてください。」なんて言われると思いますが、そんな簡単なものじゃありません。
蹴ったら蹴ったで、なんだかぎこちない歩き方になってしまいます。
そこで、ブーケを持つ手の余っている指で、少しドレスをつまんで持ち上げる、このとき中にあるパニエの生地も一緒につまみます。
あら、びっくり!かなり歩きやすくなりますよ。ただ持ち上げすぎると足が見えてしまいますので気をつけましょう。

介添えさんのいない会場の時は?
ホテルでお式される方は、たいてい介添えさんが付いていますので、心配はないですが、レストランなどでされる場合は、介添えさんがいらっしゃらないことがほとんどだと思います。会場によっては、スタッフの方がイスを引いたりしてくださるところもありますが、、、、、。
ヘアメイクさんが会場に入るまではおそらく付き添ってくれますが、会場の中までは入れません。
そんな時ちょっと新郎さんに協力してもらって、スムーズに立ったり座ったりできるようにしましょう。
花嫁さんは、ドレスにボリュームがあるので自分でイスを引いたりするのはかなり難しいです。そんな時新郎さんがスマートにイスを引いてくれると、なんて素敵な光景でしょう!
新郎さんも当日は緊張されているので、花嫁さんが座りにくくしていても、さっと手が出ない方が多いです。事前に新郎さんに、「座りにくいからイスを引いてくれる?お願いね!」と声をかけておけば、緊張しながらもきっと手伝ってくれることと思います。
普段当たり前にしてくれることでも、緊張しているとできなくなってしまうこともあるので、事前に「これは手伝ってね」と伝えておいた方がいいと思います。
もうひとつ、困るのがブーケを置く位置です。ブーケスタンドを用意してくださっているところもありますが、ない場合の方が多いと思います。
そんな時は、テーブルの前の方に置いておけばいいと思います。
自分の手の届くところに、お客様の方にお花が見える感じで置くとよいでしょう。
お料理を食べるとき手袋はどうするの?って思われている方いらっしゃると思います。食べるときは、やはりはずして食べた方がいいですね。ただ、移動する際は、はめていた方が良いと思いますので、ある程度ご自分で披露宴の流れを頭に入れておかれたほうが良いですね。そうすればあせることなく手袋をはめることができますからね。

ハンカチはどうするの?
ハンカチのことについては、ヘアメイクのところで少しふれていますが、花嫁さんはドレスなのでハンカチを持っておくことができないですよね。最近はウェディングポーチを用意されている方もいらっしゃいますが、ポーチを持って歩き回る方は、あまりいらっしゃらないですね。
私のおすすめは、新郎さんにハンカチを持っていただいておくということです。涙がでたときにそっとやさしく花嫁さんにハンカチをさしだす姿って本当に素敵ですよ。
それ以外にも、テーブルの上にも用意しておくと良いと思いますよ。
ブーケの持ち手のところにハンカチをぐるっと巻きつけるという方法もありますが、私のおすすめはやっぱり新郎さんかな!

カメラマンさんについて
カメラマンさんといっても、いろいろな方がいらっしゃいます。
一緒にお仕事をしていて、やりやすい方、逆にちょと、、、と思う方、、、。
私が思う良いカメラマンさんは、まず花嫁さんの気持ちになれることのできる人、、、。結婚式の全体を記録的に残すのではなく、花嫁さんがどんな写真がほしいかを一番に考えられる方だと思います。
それは、もちろん花嫁さんをきれいに撮れることが一番の条件です。
そのためには、声をかけてあげることのできる方の方がいいと思います。黙ったままでは花嫁さんの表情も固くなってしまいますし、どうして良いかわからなくなってしまいます。
でも、びっくりするぐらい変な声のかけ方をする人がいたので、それはちょっと、、、と思いましたが(笑)
そのほか花嫁さんのほしい写真って、新郎様が花嫁さんをやさしく見つめているシーンとか、手作りのグッズの写真とかご両親と一緒に写った写真とか、後、忘れてならないのが結婚しましたはがきに使えるような写真、どちらかというと花嫁さん中心の写真が多くなるのでお二人そろったお写真も必ずほしいですよね。(私の場合も一緒に前を向いて写っている写真がほとんどなかったので選ぶのに苦労したものです、、、。)
次に時間の使い方が上手な人、せっかく早くヘアメイクができて、お写真を撮る時間がたっぷりあるのに、あまり写真を撮らない方もいらっしゃいます。カット数などが決まっているのかもしれないけど、せっかく思いっきり撮れるときに撮っておいた方が良いのに、、、、と思ってしまいます。
上手に時間を使うカメラマンさんは、入場待ちしている時や、エレベーター待ちしている時なんかも上手に時間を使って撮影されます。
見ていて気持良いぐらいに!
そしてお写真をとる場所を前もって考えておられているので、テキパキと誘導してくださいます。ここで迷われると本当に時間のロスです。
次に周りのスタッフを上手に使える方。
たとえば花嫁さんがメイクシーンを撮りたいといった場合、撮影しますよね。
リップシーンなんかは特にそうなのですが、わざと撮影用にポーズをつけたりします。
(メイクシーンを撮る場合、ほとんど出来上がってから撮ることが多いし、その方がきれいだからです。)ある程度こちらもそういうことはわかっているのでポーズをとります。
その他にもどういうポーズがほしいのか、カメラマンさんから指示をいただけるとこちらも喜んで協力いたします。でも何も言わず次のポーズを黙って待たれるととても困ります。
そういう場合は思わずこちらから「次どうしますか?」と聞きますが、、、。
花嫁さんがご自身でイヤリングをつけるシーンなんかも素敵ですし、鏡を微笑んで見つめているシーンなんかも素敵ですよね。そういったことを指示してくださるとすごく花嫁さんもヘアメイクもやりやすいですよね。
今までの経験上、これらのことができておられる方は、良い写真が多くできているような気がします。

でもどうやってご自分にあうカメラマンさんを見つけるかは難しいですよね。
やっぱり一番は作品を見せていただくことだと思います。
もし、そのようなことが無理な場合は、ご自分のほしい写真を思いっきりリクエストすることだと思います。
漠然とメイクシーンというのではなく、イヤリングをつけているシーンとかリップを塗っているシーンとか絶対にほしいシーンだは言っておいた方が良いかと思います。
そして必ず「その他はカメラマンさんのセンスにお任せします」と言っておきましょう!
リクエストしたシーンだけだと困っちゃいますよね。
写真はとても大切な思い出になるものです。
ちょっと細かいぐらいに思いを伝えておいた方が良いと思いますよ。

ブライダルアテンダーみほさんから花嫁講座
以前わたしが神戸のレストランでヘアメイクさせていただいたみほさんが、現在東京でブライダルアテンダーのお仕事をされています。
オフ会にも毎回ご参加くださり、第2回目の際には、皆さんに花嫁講座をしていただきました。
是非ご参考になさってくださいね。
みほさんにご質問のある方は、掲示板に書き込みしていただけるとお返事頂けると思いますよ。

■歩き方
彼やお父様と歩く時は、半歩から1歩先を歩いてもらいましょう。
そのほうが、ドレスを踏まれず、スムーズに歩けます。
手は指を軽く彼らの腕にかけるぐらいの感じで。
距離があるので、しっかりは難しいですし、カメラ写りも、ちょっと添えただけのほうがきれいです。
スレンダーなドレスで近づいて歩ける時は、しっかり寄り添ってもらったほうがいいですが、
そのときも、脇はしめて軽く手を添えるぐらいに、がおすすめ。
歩く時にドレスを巻き込みそうなときは目線を前にして、胸を張りましょう。
目線が下がっちゃうと、どうしてもドレスも下がっちゃいます。
姿勢がきれいなほうが、カメラ写りも素敵です。
そして、なにより、ゆっくり歩きましょう。
雰囲気も出ますし、カメラを構えてるお友達も助かります。
彼やお父さんには「小股で」とお願いして、それでも早い時は、
密かに腕を引っ張って合図しちゃいましょ
 
■指輪交換
まず、彼が新婦さんの左手を、左手で下から添えてはめます。
ここで、一度手を離して、指輪を取って、彼の手を、でもよいのですが、
ちょっと、より仲良さそうに見えるテクニック。
彼にはめてもらったら、その手をつないだままくるっと反してみましょう。
彼の甲が出てくるはずなので、そのままはめてください。
ずっと手をつないだままなので、流れもきれいです。
手がむくんでたり、緊張でしっかり入らない時は、ずっとがんばらず、
後で自分でこっそりはめちゃいましょう。
 
■ベールアップ・ブライダルキス
ベールアップの時、二人の距離が離れていたら彼に一歩近づいてもらいましょう。
ドレスのふくらみに遠慮しちゃって、遠くからやるとへっぴり腰になっちゃいます。
片足踏み出した姿勢のほうが安定します。
親指をベールの中に入れ他の4本とはさんで、大きく万歳をするようにアップします。
その時新婦さんの背が高ければ少しかがんでください。
余裕があれば、上で少し止めるぐらいのほうが写真とってもらいやすいですね。
アップして、ベールがめくれてたり、くしゃくしゃになってたら彼に直してもらいましょう。
めくれたままの写真は残念ですし、直してる仕草で彼のやさしさもアピールできます。
ベールを直したら、新婦さんの顔がよく見えるよう手の甲でベールを後ろに。
そのまま肩に手を置くとキスもしやすいです。
でも、下で二人で手をつないだままキス、ってのも素敵でしたよ。
そして、ここでもポイント。
口かほっぺの場合、彼にはゲストと反対側に顔を傾けてもらいましょう。
新婦さんの顔メインで写真に写るためです。
反対にすると、彼の後頭部がメインになっちゃいます。
そして、心持ち長めに。せっかくの瞬間撮り損ねないように。
外国の子供のように、二人で顔つき出して軽く「ちゅっ」てのも
かわいくて私は好きですが、その場合、せめてカメラさんには
「短いんでよろしく」て言ってたほうがいいかもしれないですね。
 
■式・宴入場時等
会場スタッフが影から「お止まりください」「御一礼を」「しばらくそのままで」「お進みください」
などと声をかけることが多いと思いますが、耳だけ傾けるようにしましょう。
「え?」なんて、そっちみちゃうともったいないですよ。
メイン席でも、後ろから「御一礼ください」「ご着席を」て合図すると思うのですが同様に。
新婦さんが座る時も、ちゃんとイスしっかり差し出してるんで
安心して前むいたまま腰掛けてくださいね、ただしゆっくりと。
 
少しですが、ちょっとしたポイントです。
でも、あまり神経質にならなくて大丈夫です。
気にしすぎて「あ、失敗しちゃった」なんて思っちゃうともったいないですもんね。

食べ物のアレルギーに関しての情報は集めておく
自分のウェディングの時は全く気がつかなかったのですが、先日お客様のウェディングでこういったことがあったので、皆さんもご参考していただきたいと思いました。
最近では食べ物に対するアレルギーをお持ちの方も増えてきていますよね。卵や、そば粉など、、、。
たまたま先日見た目ではわからないのですが、そば粉を使ったお料理があって、そばアレルギーの方がそれを召し上がり、途中で病院に駆け込まれたと言うことがございました。
ですから、招待状など出される際に、返信ハガキに食べ物に関してのアレルギーの有無などをお聞きした方が良いかもしれませんね。